LEDは一方向しか流れません

  • 2018年3月1日
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照明器具にLEDを使った製品が多くありますが、LEDは電子部品の一つ、発光ダイオードと呼ぶ別名があります。プリント基板に実装して利用する発光ダイオードは主に、現在の状態を知らせる目的で取り付けてあります。例えば、電源をオンにした時には赤色に光る、電源をスタンバイ状態にすると緑色になるなど、電源のオンとスタンバイを利用者に知らせる目的で使用が行われています。LEDは照明器具でも使われるようになっていますが、基板に流れる電流は直流、家庭用電源は交流です。LEDの性質の中にはアノードからカソード方向に電流は流れるけれど、逆向きには流れないなどがあります。直流の場合は、電流の流れる向きは同一ですが、家庭用電源の交流は時間と伴に流れる方向が変わるため、LEDは点いたり消えたりする事になります。

LED照明には交流を直流に変換する回路が必要

LED照明は既存の交流電源では使う事が出来ないため、交流電源を直流電源に変換するための電子回路が必要です。この電子回路はLED電球や直管形LEDランプに内蔵してあるので、そのまま使用する事が出来るわけです。ちなみに、LEDは一方向の電流しか流れない性質があるわけですが、LED2つを逆向きにした状態で接続すると、片方が点灯している時は、もう片方は消灯、を繰り返すようになります。但し、交流電源は過剰電圧を生じさせるなど、LEDを破壊する恐れがあるため、抵抗や逆電圧ダイオードなどを接続する必要があります。しかしながら、LED照明はこうした面倒な事をしなくても、内部にAC/DCコンバータがあるので、そのまま使用する事が出来ます。

LEDライトパネルは展示会やお店の看板、お店メニュー、各種イベントなどの様々な用途に使用されています。